「方言」を売り買いするパフォーマンスは、道行く人から聞いたおもしろい方言を、¥10で買い取り、その方言に値段をつけて売るというもの。かなり異質な商売に見えたらしく、老若男女を問わずたくさんの人が集まって楽しんでくれた。また、2日間あったため、多くのリピーターができて、家でおじぃちゃんやおばぁちゃんに教えてもらった方言を買い取って欲しいと、方言リストなるものを作って商売にきた高校生までいて、予想のつかない展開を繰り広げることとなった。
「方言は売れるのか?」については様々な受け取り方があるだろうけど、今回のパフォーマンスでは、8人のお客さんが買ってくれたことで、「方言」という言葉も、情報の売り買いと同様にお金でその価値交換が成立するものとなった。今回は気仙沼地方中心の方言を多く仕入れることが出来たので、次はどこか違う土地へ行商してみたい。
もうひとつの「けせもいPORT」プロジェクトは、まだ起ちあげ段階だが、大枠は「まちびと×アーティスト×企業が共働で、まちづくりを含めた企画やもの作りなどの新たなプレゼンテーションをつくり出そう」というもので、今回はTシャツ販売と広報活動をしてきた。販売されたTシャツは僕と小山裕隆氏のデザインを、気仙沼出身で現在東京でプリントTシャツ等の制作会社を経営するチバプロダクツさんにお願いした。このTシャツは一枚あたり¥239(気仙沼のシンボル安波山の高さ239メートル、故郷にサンキューにちなんだ)が売り上げからまちづくり資金に還元されるTシャツで、2日間で24枚を売ることができた。(まだありますので欲しい方はメールでご連絡ください。)
購入してくれた多くのみなさま、大変ありがとうございました。
心配だった天気も見事に晴れて、一日中青空商売だった僕は日焼けで腕や足がヒリヒリする。気仙沼ホルモンの屋台で頑張っていた気楽会のみなさんや場所を提供いただいた仲町商店街さんにも大変お世話になった。気仙沼ホルモンの屋台でホルモンを焼かせてもらったが、ダメだしをもらった。あれけっこーむずかしかったなー。右手の薬指もはねた油で火傷したし、あれを550人前作って売った彼らはすごい。最近は出張のオファーが殺到しているらしいのだが、そんなに簡単なことでは
ないよなー。
【日記の最新記事】




